昨日はすごく嬉しいことがありました。
大学時代仲が良かった友人が、
英語を使った起業の事で相談してくれて、
めちゃくちゃ久しぶりに
オンラインで話したんです^^
結婚式に来てもらったぶりだから
もう5年ぶりくらいかな~
友人は3人のママになっていて、
まだ一番下の子は0歳!
汗だくになって
抱っこ紐で寝かしつけながら
話をしました(笑)
その友人は大学の頃から
勉強も運動もできて、
賢いし、能力がある、そんな女性で、
そして自分の得意なスキルが一つあって、
それでずっと活躍してたんですよね。
そんな彼女が大学の頃に言っていたことで
すごく印象に残っていることがあって、
それが、
「自分の今やってることを
世界の舞台でもやって
世界中の人を繋げて、
こんなことをしてみたい!」
ってすごく壮大なビジョンを語っていて。
私はその言葉にめちゃくちゃ
衝撃を受けたんです。
「自分のやりたいことで、ここまで
ビジョン描けるって…すごいな」
私はその時、ただ漠然と
「英語を上達させたい」
としか思っていなかったので、
なんか目先のことしか考えていない自分が
恥ずかしくなりましたよね(笑)
昨日話を聞いていても、
相変わらず彼女がやりたいことには
すごく大きなビジョンがあって、
そのための自分の使命までしっかりある。
でも、現実は、子供が生まれて、
なかなか思うように仕事ができない。
想いが形になっていかない。
まさに4年前に私が英語をどうやって
活かしたらいいのか、
英語でどうやって働いていけばいいのか、
悩んでいた時の状態と同じでした。
私自身、この4年間を振り返って
思うことが、
やりたいこと、や自分のビジョン、
想いを形にしていくって、
簡単なことじゃない。
でも、「ビジネスの力」
で形にすることができる。
ということ。
ビジネスを学ぶ前は、
集客の方法とか、
上手くいくためのノウハウとか、
そんなことを学ぶのかなって
思っていたんです。
自分がどんな想いで
その事業をしたいくて、
誰のためにそれを届けたくて、
その結果、世の中が
どうなって欲しいのか。
そんな綺麗ごとばかり
じゃやっていけない
って思っていたんです。
でも、自分の商品とか
サービスを作る時に、
実は自分の想いが一番大切なんだと
気が付いたのです。
そっか、自分の想いって
こうやって形にしていくんだ。
ビジネスって、自分の想いを
カタチにするためのツールなんだ。
想いが形になった、あの感動は
今でも忘れられません。
この英語起業塾には、
私の伝えたい想いが
たくさん詰まっている場所。
それを知ったからこそ、
私は、そんな彼女の素敵な想いや
ビジョンを形にして、
才能を活かして活躍してほしい。
また、彼女のようにスキルがあるけど、
子供が小さい、とか、
色々な状況から
そのスキルを仕事にするのが難しい、
そんな女性がもっと活躍できる、
想いを届けられる場所を
創って欲しいって思うのです。
昨日彼女と話していて、
「想い」×「ビジネス」
=「カタチになる」
メンターに1年前に言われたこの言葉が、
新ためて腑に落ちた、そんな感覚でした。
私たちは「想い」を届けたくて
仕事をしている。
モノとかサービスの裏側には
売り手の想いがある。
ちなみに、その友人
私のメルマガを読んでくれているようで、
こう言われたんです。
「よく毎日あんなに書けるよね」
って(笑)
でも、私は自分の中で、4年前の自分と
同じように悩んでいる女性に
届けたい想いがたくさんあって!!!
同時に、
4年前の自分が欲しかっただろうな、
これ、知ってたらあそこまで
悩まなかったのに、と思うことを
4年前の自分に書いているような
そんな感覚かもしれません。
こんな私の想いを
こうして届けることができるのは
「ビジネスのスキル」を身に付けたから。
正直、最初は
ビジネスって、なんか怪しそう。
私も実はそう思っていました(笑)
でも、それって自分の捉え方の
問題で。
ただのお金儲けのためのビジネスならそれは
そんな怪しいイメージかもしれないけれど、
想いを伝えるための手段だって思うなら、
自分の想いとかスキルを
誰かのために活かしたい、
そう思うなら、
それは全然違ったものになる。
私はそう思います。
あなたの想いも、ビジネスを通して
「商品・サービス」という形にして
たくさんの悩んでいる人に届けて欲しいな
と思っています。