昨日は23時半頃まで
英語で起業したいというお二人の方と
カウンセリングをしていました。
昨日お話したお二人ともが
仰っていたことがあったんです。
それが
「武智さんと話していたら、
私は
「英語の先生」じゃなくて、
「英語を教えられる女性起業家」
になりたいんだって分かりました」
私はずっと
英語を教えられる英語の先生は
たくさんいるけど、
ビジネスができる英語の先生は
まだまだ少ない。
ということを言っているのですが、
これ、決して英語の先生でいることが
ダメ、と言っている訳ではありません。
ティーチングのプロフェッショナルで
いることはそれも1つの大切な仕事だし、
役割です。
ただ、私もそうですが、
例えば子供が小さくて、
地方に住んでいて、
夜の時間帯の仕事が多い
塾とか英会話教室で勤めるのが難しい。
だからなかなか働く場所が見つからない。
そんな悩みを抱えていて、
オンラインで自宅で仕事をしたい、
個人で昼間に英語を教えたい、
そんな方は、
英語の先生…というよりは、
英語が教えられる女性起業家になる
必要があります。
私は英語の先生と女性起業家の違いは、
「ビジネス」の視点を持って
仕事をするかどうか
だと私は思っています。
その「ビジネス」って何なのか?
色々定義はありますが、
私は
「自分がお客様に
約束できることを
自力で伝えることができるスキル」
だと思っています。
私はあなたに
こんなことができますよ!
あなたはこんな未来を
目指すことができますよ!
と伝える。
それを悩んでいる人に届けて
あげて、お客様の悩みを
解決してあげるのです。
それが自力でできるから、
個人で、在宅でも、
オンラインでも、
海外にいても、
お仕事がをすることができる。
そんな状態を作ることができます。
私自身が
英語の先生として
英語を教えていた時と、
女性起業家として
英語を教えている今、
大きく変わった、
良かったと感じるのは2つ。
1つは、自分主体で
仕事を進められるようになったこと。
カリキュラムも決まってない、
規則もない、仕事のスケジュールも自由。
集客したいときにできて、
売上も自分でコントロールできる。
英会話講師の時だった時のように
夜遅くまで仕事があっても
そこまで負担になりません。
自分のライフタイルに合わせて
断然働きやすくなりました。
2つ目は、
自分が望むような
お客様に来てもらえるように
なったこと。
英会話の先生だった時は
「英語を教えてください」
だったのが、
「武智さんに教わりたい」
と私自身の考えや価値観に
共感して来てくださる方が
ほとんどなので、
当然自分と考えとか
価値観が似ているので
レッスンをしていても
とっても楽しいのです。
もちろん、個人で全て
進めていくことは大変なこともあるし、
責任もあります。
でも私自身、この「ビジネス」
を学んだことで
よりたくさんの方の
悩み解決に貢献できるようになったことが
本当に嬉しいと心から思ってます。
あなた自身も英語を使って
働きたい、そう思った時に、
ビジネスはできなくていい、
プロフェッショナルの
英語の先生として
英語を教えることに専念したい
のか、
自分のライフタイルも考慮して
どこかに属すのではなく、
自分主体で仕事をする
英語の先生として
やっていきたいのか、
それを考えることで
自分が進むべき道は見えて
来ますよ^^