当日飛び入り参加してくださった方も合わせてなんと130名を超える方が全国から集まってくださりました。
香川県に来たのが初めて!四国に来たのが初めて!という方も大勢いらっしゃり、そんな機会を作れたことが嬉しく思いました。
お世話になったメンターである長倉顕太さん、原田翔太さん。
学研の杉浦編集長
KADOKAWAの伊藤編集長
そして参加してくださった方々、そんな大好きな皆さんに応援頂き本当に幸せな一日でした。
受講生の皆様からはケーキとお花も!
最初、香川県で講演会をしたい、そう言い出した時に、
香川に人は集まらないんじゃないか。東京でなんでやらないの?っていろんな方から言われました。
でも、香川でやらないなら意味ないって思ったんですよね。
私が本を出した理由は
地方にいる人にこそ、情報を届けたかったから。
地方にいた私自身、
都会にいれば、いろんなセミナーや学びの場があるのに。
子どもが小さい中でなかなか県外まで学びに行けない。
そんな思いを抱えていた時に、救ってくれたのが
本
だったんですね。
一歳の娘の昼寝の時間に、本屋さんに行って本を買い、隣のカフェで本を読む時間が本当に貴重な学びの時間だった。
地方にいても子育て中でも、本があれば学びを続けられる。
それが私にとっての希望でした。
だから今回の講演会も、
普段会えないような方を香川にお呼びすることで、何か地方に住む方にとっての刺激になればいいな。
9年前、上司の暴力で会社を辞めて地方に戻り絶望していた私が欲しかった場を香川に作りました。
主人がまさかの登壇!
今回来てくださった方の中で、香川県で子育てしながらお仕事されてるママの方が
「地方にいながらでも武智さんみたいに活動できるんだ!と希望を貰えました」
と泣きながら声を変えてくださった方がいて、その声がめちゃくちゃ嬉しかった。
これからも田舎の希望でいられるように活動していきます。
最後に、今回の書籍の出版に関して、クラウドファンディングを始め、たくさんの方に応援を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。