英語コーチングスクール
Luminous gait代表
英語起業塾主宰
武智さやかです。
先日の英語起業塾の
勉強会では私の尊敬する
そして大好きなお二人、
西澤ロイさんと
船橋由紀子さんに
英語起業塾の勉強会に
お越しいただきました。

お二人には
英語指導やコーチングを
使ったサポート方法、
効果的な学習報告のやり方、
生徒さんの
モチベーションの上げ方、
子ども英語の進め方など、
たくさんのお話を
していただいたのですが、
その中で
私が特に印象に残った学びを
一つシェアさせてください。
それは
生徒さんに主体性を
持ってもらうことの大切さ。
悩んでいる時、
うまく進めない時、
私たち提供者側が
「何とかしなきゃ」と
思いがちです。
もちろんうまくいかない時、
サポートするために
私たちコーチがいます。
でも本当に大事なのは、
進めるのはあくまで
生徒さん自身だということ。
私たちが全ての
答えを伝えるのではなく、
生徒さん自身が
考えられるような
質問を投げかけて
まず本人が
「どうしたらいいか」
を考える。
そして
自力で乗り越える力を
育てるための
サポートをすること。
ここを私たちが
奪わないことが
とても重要だと
改めて感じました。

これって生徒さんが
成果を出すためにも
必要なこと。
主体的に進める姿勢が
ある生徒さんほど
結果が出るのは
英語学習でも
ビジネスでも同じです。
助ける・アドバイスする
という役割と、
まず本人に考える時間を渡す
という役割。
このバランスが本当に
大事だと改めて感じました。
またもう一つ感じたのは、
そのためには
私たち自身が
視座を高く
持っておくこと。
生徒さんが
行き詰まった時に
こちらが一緒に
焦るのではなく、
「あなたはどうしたいですか?」
「次に何ができそうですか?」
と主体性を取り戻す
質問を投げかけつつ
生徒さんと同じ視点に沈まず、
俯瞰した立場から
余裕を持って見守ること。
どっしり構えて
問題を捉えてあげる。
視座を上げるためには
経験や知識を
増やしていくことも必要だけど
普段から
俯瞰的に物事を見る癖
をつけることも有効。
物事を一つの側面から見ずに
「もしかしたら?」
という視点で
疑ってみる。
自分自身のことも俯瞰して
「あ、今こんな状態だな」
と観察してみる。
視点の多さ→視座を上げていく
ことに繋がるのかなと。
そう感じました。

お二人の明るい
雰囲気に触れながら
忙しい12月も
楽しく軽やかに
進めていこう!
と改めて感じました。
【イングリッシュ・ドクター 西澤ロイ】さん
12月から始まるコミュニティー
https://community.camp-fire.jp/projects/901878/preview?token=553u9tp2
Youtube
https://www.youtube.com/@englishdoctor_roy
【著者・コーチ・TOILAB®️開発者 船橋由紀子】さん
コーチングカードTOILAB
インスタグラム
https://www.instagram.com/yukikofunabashi?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==


