先日、英語起業塾の英語コーチの方に
「情報発信をもっと強化していきたいけど、
もっとうまく書くにはどうしたらいいんだろう?」
という相談を受けました。
私がいつもお伝えすることは、
情報発信が上手な人・売れている人・
選ばれている人に共通していることは
「自己開示が上手い」
ということ。
自己開示と聞くと、
自分の事を何でもさらけ出す
という感じがしますが、
実はそうではなく、
「出す情報と出さない情報を
しっかり決めること」
が大切なのです。
なぜなら、情報発信って
あなたを印象付けて、選んでもらうために
していること。
例えば英語の先生として
認知されたいのに、
お料理の写真とか、
ペットのこととか、
ご飯のこととか
バラバラに何でも出していたら
結局何をしている人か、
何を伝えたい人なのか、
印象に残らないですよね。
自己開示をする時に
私がオススメしているのは、
・過去に苦しんだこと
・それを乗り越えた経験
・今の仕事を始めたきっかけ
をストーリーとして語ること。
昔からの物語って、
すごく記憶に残っていませんか?
それと同じで、私たちの記憶に残るのは
「ストーリー」
ストーリーであなたの経験を語ることで、
差別化させて印象付けることができますよ。
最後に、
「自己開示が恥ずかしくてできない」
「他人にどう思われるだろう…」
という方へ。
大丈夫、そんなに
見られていないから。(笑)
私も最初、そうでした。
自分のことさらけ出して
書くの、嫌だな~と思ってたんですが、
「心配しなくても
そのアクセスなら
そんなにたくさんの人に
読まれてないから
気にしなくて大丈夫よ!(笑)」
と言われて、
確かに!!!と思って、
そこから楽に情報発信
できるようになりました。
大勢に開示する…というよりも、
たった一人に届ける
ラブレターと思って
ブログもメルマガも書いていきましょう。