英語起業塾主宰
武智さやかです。
今回は
「個別対応・カスタマイズを
どこまでするのか」
についてお話ししたいと思います。

というのも
「レベルが違う方が来た時、
どこまで個別対応するべきですか?」
「カリキュラムは
どこまで分けるべきですか?」
というご相談をよくいただくからです。
これに対しての私の考えですが、
基本的に
「全員に完全オーダーメイド」
は避けた方がいいと思っています。
理由は2つあります。
まず1つ目は
何の専門家なのかが
分からなくなるからです。
今の時代、
「何でもできます」
では選ばれません。
特に私たちのような
スモールビジネスは
「これに特化しています」
という形で打ち出さないと
選ばれる理由が作れないんですね。
ちなみに独立してから
「お客様のニーズに合わせて
何でも対応できます」
というスタンスに
違和感がありました。
なぜなら、
私たちのように一人とか
少人数で運営している場合、
できることには限界があるからです。
全部に対応しようとすると
本当にその分野を
深く研究・関わっている方に比べて
浅い知識で提供することに
なってしまうと思ったのです。
それって生徒さんのことを思ったら
やるべきではないですよね。
だからこそ、
「この分野を深く学ぶ」
「このテーマを突き詰める」
これが結果的に
質の高いサービスにつながるし、
長く伸びていく
事業の形なんじゃないかなと思っています。

そして2つ目の理由は
単純に時間がかかるからです。
全員に合わせて
毎回ゼロからカリキュラムを作る。
全部変える。
これをやっていると、
確実にキャパオーバーになります。
でも、
「カリキュラムに合わない人は
断らないといけないの?」
「めちゃくちゃ受け入れられる人数が
限られるのではないか?」
と思われるかもしれません。
これに対しては
「軸を作ること」
で解決できます。
まず、
あなたの指導の軸や
流れを元にカリキュラムを作る。
その軸・ステップに沿って
調整をしていくのです。
例えば、
あなたの講座で
やるべき1〜5までの
ステップがあるとします。
基本的には
全員この順番で進める。
でも、
人によっては
1~3を重点的に
取り組んでいただく必要が
あるかもしれない。
逆に、
4・5だけ強化すれば
いい人もいるかもしれません。
この時に大事なのは、
「内容そのものを変える」
のではなく、
・どこを重点的にやるか
・どのタイミングでやるか
・どのくらいの量をやるか
・どの速度で進めるか
ここを調整することです。
つまり、
サポート内容を
全部変えるのではなく、
「提供する順番や濃度」を
変えるイメージですね。
これなら、
自分の指導の軸はブレず、
全てオーダーメイドに
するわけでもなく
生徒さんに合わせた
対応もできるのです。

そもそも、
コンセプトが決まっていれば
「何を教えるのか」
「どんな考え方で指導するのか」
という軸は
決まっているはずなんです。
そこが毎回変わってしまうと、
自分自身も
指導に迷い始めます。
この人にはこれ。
あの人には全然違うこと。
となっていくと、
結局
「自分は何を軸に
指導しているのか」
分からなくなってしまうんですね。
だからこそ、
まずは
自分のカリキュラムの軸や流れ
を決めること。
そして、
その軸をベースに
タイミング、量、速度で
調整していくこと。
これを意識すると、
生徒さんの
状態によって柔軟にサポートができるし、
あなた自身もカリキュラムに迷うことなく
進めていけますよ。
ちなみに、
このカリキュラムの軸、
ステップを決めるためには
まずあなたのビジネスの
コンセプトを決めることが必要。
コンセプトや、誰のサポートを
するのかを決めた上で
その方にとって、
どのような流れで
進めるのかを決めていきます。
英語指導を行うにあたり、
コンセプトが重要というのは
これも理由の一つです。
そのコンセプトがまだ
明確になっていない。カリキュラムにも
迷っている、という方は
こちらを活用ください。
5月中にコンセプトを決めて方向性を
定めましょう!
↓
https://note.com/eigokigyo/n/n3bae11172ea0


