一昨日の夜、仲良くさせて頂いていて、25年間エステサロンを経営されている方と食事に行ってきました。
そこで…
めちゃめちゃ殴られました。
写真のように、本当に殴られたわけではありません(笑)
私の仕事、それに対する考え方についてなどなど、色々ご意見頂いたんです、結構厳しく…(笑)
結論から言えば、
「あーーーー確かに…私すっごく甘かったな」
「またやってしまってたわ…」
と反省。。。
自分の仕事について色々言われて、悔しい、という気持ちとその通りだという気持ちが混じって最後は半泣きで聞いていました(笑)
私、学生の時にアクシデントで成人男性のパンチを顔面にくらって意識を失いかけたことがあるのですが、
その時の痛みよりも、昨日のは大きかった…
心を殴られた時って、後にその痛さが残るというか、やっぱり自分がやってきたことを違うって言われたり、否定されると辛いですよね。
でも、大人になって、「それは違うよ」って自分を殴ってくれる人ってなかなかいないから、こんな風にたまに殴られるのって必要だな、ほんっと有難いなって思いました。
だから一夜明けて昨日は、あ、これは良くなかったってことを早速やめたり、軌道修正したりしました。
それと同時に、この1年間を振り返って、私がこれまでの年と比べて今年一番やってきたことがあるって気が付きました。
それは
「失敗すること」
今回の事もそうですが、「あーーーやってしまってた」と言うことが今年はたくさんあって、一昨日のように、悔しい想いも、恥ずかしい想いもたくさんしてきました。
思い返せば今年は新年早々あるコンサルタントの方に思いっきり殴られたのを思い出しましたね(笑)
でも、やっぱりそこで殴られたことでめちゃめちゃビジネスが良い方向に変化したんですよね。
だから今年は、これまでよりも変化がすっごく大きかった!
特に変わったのは、
上手くいかなかったことを失敗だと思わなくなったこと
あ、違っていた!
あ、うまくいかない!
↓
こうすればいいのか!
と改善していくことが増えたから、自然に変化も多かった。
まず最初に何か行動して、「あ、違っていた」と気が付かないと、「こうすればいいのか!」と良くなっていかない。
現状維持は衰退ですからね。
つまり、失敗しないことこそが失敗なんだと気が付いたのです。
大切なのは、うまくいかないことよりも、それをどう「改善」していくか。
この「改善数」こそが成長に繋がるのです。
特に起業初期は、改善数を上げていくことが、一番大切です。
あなたはこの1週間、どんな失敗をして、それをどう改善しましたか?
失敗よりも、改善数を意識して過ごしてみましょう!