英語コーチングスクール
Luminous gait代表
英語起業塾主催の
武智さやかです。
3ヶ月や半年くらいの
期間で提供される
ことが多い
英語コーチング
この限られた期間の中で
お客様にどのくらいのことを
手渡してあげられるだろう。
どんな変化を起こして
もらえるだろう。
これって私たち事業者が
いつも考えるべき
大切な部分で、
そして実際に、
このメールを読んで
くださっているあなたも
限られた期間に
できるだけ多くのことを
手渡して学んでもらいたい。
そう思って
いるかもしれません。
もちろん
1、明確なゴールを決める
2、そのためのカリキュラムを
決める
3、期間内にカリキュラムに沿って
学びを深めて理想の状態に到達する
これが順調にそのまま
進めば理想ですが、
学びって
「受け取る側」
がどのような状態、
スタンスで受けてもらうのか
で結果は大きく
変わると思いません?
すぐに理解して
実行できる人もいれば
時間がかかる人もいる。
こちらが同じものを
手渡しても
結果って様々だと
思うのです。
かつ、英語も
英語ビジネスも
学びって私は
「スキルや知識」
にプラスして
「物事の見方を
変えていくこと」
も重要だと思っています。
よく言われている
「マインド」
って部分ですね。
人生を変えていくわけなので
今までと同じ選択、考え方を
していたら変わらない。

物事に対しての
見方を変える・
それによって
選択や行動を変える
これをしていく必要がある。
大人になった私たちが
この部分を変えていくのって
時間がかかるし、
そして個人差もある。
だからこそ私は
スキルやノウハウなど
学べば比較的すぐに
身につきやすい
「即効薬」
だけじゃなく
「漢方薬を手渡す」
ことを意識しています。
すぐに分かって
もらえなくてもいい。
1年後、3年後に
「そういうこと
だったのか」
と思ってもらえるような
学びも届けたいと
いつも思っています。
結局こういう学びの方が
大きく人生を前に進ませるし、
私自身、即効薬よりも
漢方薬の方が
より頭、身体に残って
今の自分を作っている
感覚があるんですよね。

実際に私の英語スクールや
英語起業塾を卒業されて
1年後、3年後に
「さやかさんが仰っていた
ことがあの時は
分からなかったけど
やっと最近腑に落ちた」
「今になって
あのアドバイスが
活きている」
と言うメッセージを
いただく時が一番嬉しいな
とも思うのです。
3ヶ月とか半年で
手渡せるものって限られる。
もちろんそこで最大限必要な
即効薬は手渡すけど
今後独り立ちした時に
使ってもらえる
漢方薬も一緒に手渡すのです。
じゃあどうやってこの
漢方薬を手渡すのか?
方法として私が
行ってるのは2つです。
1つは
すごくシンプルなんですが、
期間中に
大切だと思うことは
何度も伝える。
そしてもう1つは
SNSなどで発信を
続けること。
SNSの発信も
受けての状態で
得てもらえるものが
大きく違う。
学ぶ前と
学んでいただいてからだと
受けてが感じるものが
違うのです。
だからこそ私がブレないで
発信を辞めないことが
漢方薬を手渡して
後で効果が出てくるように
使ってもらうために
必要なことだと思っています。
そしてずっと発信を
見ていたいと
思ってもらえるような
関係性を作ることも
大切にしています。

即効薬をたくさん出した方が
お客様にとっても
魅力的だし、
変化が大きくなると
事業のアピールに
なるかもしれない。
でも私は大きく人生を
根本から変えるのは
漢方薬だと思うから、
目先の変化じゃなく
もっと長期目線で
学んでいただきたいし、
それが教育者だと
思っています。
私たちは
ビジネスをする
事業者でもあるけど
教育者でもある。
そこを忘れないで
いたいですね。
あなたは生徒さんたちに
どんな即効薬、そして
漢方薬を手渡していますか?
細かいノウハウは即効薬。
でもお客様視点で物事を見る
という考え方は漢方薬ですね。


